すみれ楽園

保育の理念と目標
こどもたちの園生活
いきいきとした心豊かな子どもに
今日も楽しい1日が待っている。
子どもたちにとって、日々の生活は発見の連続。さあ、今日はどんなことをして遊ぼうかな?友だちや先生とふれあって、楽しく遊びながら、新しい驚きや感動をどんどんふやしていこう!
午前のスケジュール
午後のスケジュール
保育の中で大切にしていること
毎日のびのび体を動かそう!
子どもたちは体を動かすことが大好きです。園庭での自由遊びや、丈夫な身体づくりと体力の向上を目指して行う体育やスイミングなど、園では毎日楽しく遊びながら体を動かす時間を充分にとり、ストレスのない健やかな心と体の成長を促します。
個性を輝かせ表現することを楽しもう!
「なんだろう?」「おもしろそう。」「やってみたい!」という気持ちを大切に、絵画・製作遊び、音楽やリトミックなど、子どもたちの好奇心を掻き立て、個性を発揮できる様々な保育活動を行いながら、創造力、想像力、表現力を培っています。
友達と触れ合い育ち合おう!
友だちと一緒に遊んだり、一つのことに力を合わせてやり遂げながら、 こどもたちは社会性や協調性を身につけていきます。毎日たくさんの友だちとのふれあいが生まれ、その中で思いやりのある優しい心が育つことを私たちはいつも願っています。
自然を愛し自然から学ぼう!
野菜の収穫
草花や生き物との出会い、自然とのふれあいは貴重な感動体験で、学びの場でもあります。園では季節の野菜の苗植えや収穫などを行い、水やりや草取りを通して、自然と身近にかかわりながら、その営みや有り難さを学ぶことに力を入れています。
プチトマト
異世代交流で豊かな心を育みます。
すみれ楽園では毎月、近隣の高齢者施設を訪問し、お話しをしたり、一緒に歌やゲームを楽しみながら、子どもたちと地域に住まれる高齢者の方々との交流を深めています。核家族化が進み、おじいちゃんやおばあちゃんとの関わりが少なくなった子どもたちにとって、高齢の方々とのふれあいは、子どもたちに尊敬・感謝・やさしさ・いたわりなど、人として生きる大切な心を育みます。おじいちゃん、おばあちゃんの包み込むようなあたたかさと、子どもたちのあふれるエネルギーが交わる、世代をこえた心の交流が、豊かな地域社会に繋がっていくことを願っています。
老人ホーム訪問
老人ホーム訪問